踊らされる

今年1年もKAMIJOに始まり翻弄されてる

種をまいてから収穫の時期

うさと展のコーディネーター

KAMIJOのLIVE

きなこの死

仕事の行き先

美養食の始まり

天草での終幕

マクロビの追求

夫婦のあり方

心の準備

耽美への愛

 

……と様々

 

 

いない友人

たった一人

縋る人

ひとりぼっち

 

考えることは山ほどあるのに

LIVEに逃げてるのか?

美しいものだけ見るという

元来の目的に縛られているのか?

 

本当は今までもそしてこれからも

愛するという行為に逃げてるだけ

誰も私を愛してはくれない

返らない愛を捧げるだけの自己愛

 

自分をおいつめて

愛に生きようとしているだけ

 

でも一方通行

振り返らない

 

たった2文字の「既読」だけが救い

 

その為に戻らない返事のためにせっせと

言葉を繰っている

 

なんとばかげた無常の愛

 

それでも彼の行動を振り返ると

私の言葉のせいではないかと

自惚れる

 

いつもそっと汲み取って

行動してくれる

 

と思う

 

 

それは彼にしかわからない気持ちだ

 

今夜も返事のない手紙を書いて

自己完結する

 

きっと明日もその次も

死を迎えるまで