KAMIJOロックハート城日帰りtour2019/1/20

ロックハート城って?もう何十年も前からあると言う、
群馬県沼田市にあるお城。

ロックハート城とは

雄大な自然に囲まれた「ロックハート城」は、英国スコットランドより移築・復元された 歴史ある本物のお城。その美しいロケーションが話題となり、ドラマのロケ地としても度々登場している。そんな映画の世界のようなテーマパーク。
ロックハート家の祖先サイモン・ロッカードは、スコットランドの独立を勝ち取り今もなおスコットランド人が最も敬愛する英雄 ロバート・ブルース王に仕える騎士としてその名をスコットランド史に留めています。1329年6月7日にこの世を去ったロバート王は、自らの心臓をキリスト教の聖地バレスチナに埋葬するように遺言し、この命を受けたのがロックハート家の祖先、サイモン・ロッカードでした。


しかし、折りしも激しくなった十字軍の戦いに遭遇し、このブルース王の心臓を祖国に持ち帰ることとなり、サイモン・ロッカードは戦況激しい中、王の心臓を「鍵をかけた小箱」に入れ、その困難な役目を無事に果たし、心臓をスコットランドメルローズ寺院に奉納しました。以来ロッカード家の紋章には鍵に囲まれたハートの図が加えられ、名誉を称えて家名もロッカードからロックハートに変えることを許されました。


ロックハート城編集

ロックハート城は、1829年に英国のウィリアム・ロックハート伯爵[要検証 – ノート]がスコットランドサウス・ラナークシャーのカールーク(Carluke)に建設した、約3200トンの砂岩からなる地上3階、地下1階のカントリー・ハウス(北緯55度43分19.66秒西経003度53分28.31秒)である。英国における名称はミルトン・ロックハート・ハウス(Milton Lockhart House)であったが、日本ではロックハート城と呼ばれており、ロックハートのスペルは Lockhart から Lockheart に変更されている[2]。

1987年に俳優の津川雅彦が、北海道広尾郡広尾町に計画していたレジャーランド「夢の王国サンタ愛ランド」の中核施設とすべく、私費でロックハート城を購入した。1988年4月から7ヶ月をかけて建物を解体し、重量約600トン、個数にして約4000個の石となったロックハート城は、30個のコンテナに詰め込まれた。このうち130.5トンの石が入った8個のコンテナは、シベリア鉄道を経由して日本へ運び込まれ、残りのコンテナは貨物船で直接英国から日本へ輸送された[3][4][5][6]。

1988年12月13日、鉄道で輸送され港で船に乗せ替えられた8個のコンテナが、苫小牧港を経て十勝港で初陸揚げされた。津川ら関係者と町民の合わせて約200人が岸壁に集まり、アドバルーンや五段雷の花火で石を歓迎し、コンテナはトラックで町営牧場へ運び込まれたものの、資金計画を巡って対立した町側から、レジャーランド計画の受け入れを拒否されたため、ロックハート城は宙に浮いてしまう[7][8]。

1992年、総合石材業を営む沼田市の株式会社サンポウが、宙に浮いていたロックハート城を買い取り、同社が高山村に建設していたテーマパーク「大理石村」内で復元を実施した。15億円の費用と延べ15000人の人員を投じて行われた復元は、1993年4月6日に完了して、高さが塔部で20メートルになり、幅31.3メートル、奥行き22.3メートルで、建築面積1361平方メートルの建物が復元された[8][5]。

なお津川は、ロックハート城の名誉城主に就任しており、津川が長年かけて収集した1100体以上のサンタクロースが、城内の「世界のサンタミュージアム」で年間を通して公開されている。

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という場所へ……


KAMIJOのコンセプトは
望まなくして亡くなったマリーアントワネットと
Louis十六世の息子「Louis 十七世」Louis Charles
がVampire として生存に至る物語を作った上で
王様としても君臨する Louis十七世(KAMIJO)が
私たちファンにぜひとも「我が城に招待したい」
と言うので このtourが実現された

ここでの最大のイベントは晩餐会である
過去にVersaillersが「ノーブル」というアルバム撮影
したのがこのお城であったためこのシーンを
再現するという特典付きだ


お城に辿り着くと
城壁の上でKAMIJOとMASASHI が出迎えてくれる。
そして城の中の晩餐会の場所へ案内され説明をうける。

ノーブルで撮影された聖地巡り
まずは教会へ行くと そこにはKAMIJOが
待ち受けており 撮影許可を得てシャッターを切る

そこを出るとダイアナ妃が来日の折乗られた
御用車保管場所へ移動
そこから眺めるとお城全体がよく見える
春と秋には壁面にバラが咲き誇るのだろう


中へ入り ライブラリー室へ
この部屋ではHIZAKIやTERU が撮影したいわゆる
図書室・執務室へ案内される
鎧も置いてある
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再び晩餐会会場へ

しばらくするとKAMIJOとのツーショットが始まるという

何故か私はこの日整理番号1を貰い、何をするにも1番なのだ

撮影もしかり。

「わぁー心臓バクバク。何を言おうか……」
頭の中はぐるぐると言葉が走る

……が 顔を見ると ヘナチョコになり嬉しさで頭はいっぱいだ

先ずは前日に用意した🌹の花束を渡し
「きょうはお招きありがとうございます」
と言うのが精いっぱいだ。
ソファーに座ってるKAMIJOさんの隣に腰掛け
一緒に写真撮影

取り敢えずは上手くいったかな


撮影が終わるとKAMIJOさんの
とMASASHI のトークショー
Versaillersの今後についてなど話す

一旦履けてお楽しみ会
この間私達はdinnerを頂く

整理番号でのgoods抽選会が続き

当たり外れで盛り上がる


サイン会が始まりKAMIJOさんとMASASHI が
それぞれのテーブルを回り一人一人私物に
サインをしてくれる

この間は自由Talkで雑談ができる(でも緊張して話せない)
私の隣に座ってくれたので 長い時間横で顔を見たりしてKAMIJOを感じていられた…
あーとろけそう~❣

120人のサインはお疲れだろうな…

そしてらクライマックスイベント

ノーブル撮影

横たわるか座るか……こんなチャンスは1度きり

横たわって撮影した。
トドみたいに横たわる私が
起き上がる時そっと支えてくれる
フェミニストさん
またとろける(笑)

立ち上がった私に両手を広げて胸を開けて
「さあ飛び込んでおいで」の顔をして

思わずハグに駆け寄る私

しっかと抱き締められ ……
あ~💓💓
ずっとこうしていたい

泣く泣く離れてバイバイをする
もうお別れなのね…(涙)


長い長い一日が終わる
外に出たら雪が降っていた
なんというシチエーション

お城も雪に包まれ幻想的
しかも今夜は満月だ
私の前にVampire がやってきて
血を吸ってくれたんでしょうね

もう私はKAMIJOVampire に犯されたのだ
永遠に与えられた音楽と共に生きていける

そしてKAMIJOも約束をした
いつでも君たちのそばにいると。
そして待ってると。
月が輝き続けるように!
永遠に見守ると。