新しい世界 念願のフルオケとコラボ

2019/3/27

東京六本木のEXTheater DreamLIVE

Premium席D-28

 

Symphony of the Vampire のメインメロディ

が流れる中、幕が上がると

フルオーケストラのみなさんが

揃ってスタンバイされている

おもむろにコンダクターの

田邊賀一氏が

タクトを降り始め

静かに「Dead  set Warld 」 

フルートとヴァイオリンから流れ

(もうここで身震いが)

さぁ映画の始まりですよと。

コンダクターとYukiが目配せをして

続いて「Theme of Sang 」

オーケストラと楽器隊が融合する

イントロが終わり

いよいよ

黒いエンパイヤコートに身を包んだ

KAMIJOさんが歌い始めた

 

ゆきくんの高速リズムが世界へ誘う

Theme ~の繋ぎがまた素晴らしく

「Nosferato 」へ

イントロのオーケストラとMEKU の

ギターが素晴らしい

 

〝善や悪では無く~ 〟ツインのギターが上手と下手にキュイーン キュイーンと入り 盛り上げる

 

Nosferato ~🎶 つい歌ってしまう

サビに入った

コンダクターマエストロはリアルに

リズムを刻み振り続ける

管楽器に弦楽器に振り続ける

ゆきくんの高速ドラムが心地よい

 

そしてMEKU のSologuitarが哭く

ANZI のSoloが鳴く

 

なんだこの曲 むちゃくちゃかっこいいじゃない

 

誰かの紡いだ愛を奏でて理想の世界へ

(今ここの場所を指さして)

 

ノースフェラートゥ🎵

使命を果たすために。

革命を起こすために。

 

ここでMCが入る

僕の曲はオーケストラを

前提に作曲しています……と。

 

そして「HEART」

会場から 〝おぉー 〟

 

まさにこの曲のイントロは

オーケストラで奏でた方がぴったりだ

 

タタッタララーラ  タタッタララーラ

ターラターラターラタタタ

フルートの音が可愛い

ここで色々な楽器が音を重ねていく

ここ大好き。オケならではの音

タタッタララーラ タタッタララーラ

ターラターラターラタタタ

少し音が多くなる

(オケのみの演奏からゆきくんのツーバスが入る

すっごくかっこいい。オーケストラに負けないリズム)

 

「死んだ伯爵の首にハイエナが群がる」

と少し怖い歌詞に突入

愛する者との関係が……

こういう曲にはオーケストラの力が

すごく発揮して

KAMIJOさんの歌う内容が

まるでお芝居するかのように

目に浮かぶ

物語が始まっていく

「Delta - interlude - 」

このイントロはオケのいろんな楽器が

入ってゴージャス

豪華すぎて聞き分けれない(自分の耳が情けない)

からの

「Castrato 」

またここの繋ぎもカッコよすぎるし

ゆきくんのツーバスが〝 ドドン〟

曲が始まる前に管楽器が盛り上がっていく

そしてヘドバンリズム (笑)

〝 This morning ……〟

〝 never  ever  ever 〟の変奏部分の

伴奏むちゃくちゃ素敵

 

我を忘れてオーケストラの隅々まで見渡す

 

そして多分

あなたの人生を変えちゃうことになるけれど

私がずっとあなたの人生を照らし続けるから。

それがあなたの未来を素晴らしくしていくのだ

的なことを言われるんだ

 

途中で 〝 Open your  Eyes 〟とファルセット

 

「Castrato 〜🥀 」

素晴らしい

またコンダクターを見つめてしまう

ほんとかっこいい

 

ここでMC

今までのツアーで皆さんの血に

しっかり刻み込まれたであろうこの曲を。

 

「Ambition - interlude - 」

ゆきくんのDrumから入り

七音の音が優雅に行き来する

 

生ストリングスは最高です

 

血であり歌であるこの曲

またこのつなぎが素晴らしい

「Sang Ⅰ」

最初は鐘の音のように鳴り響き

パーカッションがいい働きをしてる

Drumが高速ツーバスでリズムを取り

ヘドバンリズム (笑)

〝 This  man .was called Hero 〟

〝 And his name was Napoleon

〝Big Ambition in his mind ……

Led them to the new world of  DEMOCRCY 〟

そして仔羊達はヘドバン 👊 いつものLIVE

〝 He made me slave as he planned  〟

 

ここからの繋ぎがまたすごい

ラーラ ラーラ ラーララーラ

ラーララララララーララ~

音がアルペジオで流れる

「Sang Ⅱ」

イントロ部分

MEKU とANZI のギターソロ

そしてオーケストラ

変調して「Dead set  Warld 」 のメロディ

ピチカート風σ(∵`)?のリズム

歌詞に入るまでの部分は大好きなところ

 

クラシカルな感じで

間奏が悲しくなっていく

サンジェルマンが何か言ってる

ここは誘い込む〝悪魔の響き 〟に私には聞こえて

間奏も佳境に入る

ANZI のギターが泣き叫ぶ

本当の王になれるのか?

変調してタラララ……

ざわざわ心を誘い込む 叩き込む

太鼓がどんどん追い込む……

サンジェルマンが……

idealiy 

 

一旦波が引いていき……

変調して変調して

Darkness

友人なのか敵なのか

私かみんなか

ピラミッドで待っている

本当の王になれる

ANZI 〜と叫びたくなるギターソロ

 

静かにオーケストラが奏でる

サポートメンバーが捌けていき

【⠀Sang Ⅲ~君に贈る名前~⠀】

 

涙を誘う

 

オーケストラの音が心地よい

が心をキュンと掴まれたようで

どうしようもない悲しみに落とされる

 

この30分にも及ぶ交響組曲 ヴァンパイアを

(Symphony  of the Vampire )

オーケストラでやらせて頂くのが

僕の長年の夢でした

 

第一楽章Presto ~主旋律はフルートで。

モーツァルトの曲のように美しい

 

このつなぎも素晴らしく

またヘドバンに入っていく

第2楽章Sacrifice of Allegro ~

イントロはヴァイオリンから進む

〝民衆の声 〟で仔羊達の叫び声

断頭台での儀式

Louis16世もマリーアントワネットも

ギロチンにかけられる🌹

ピアノの音が1音ずつ入っていき

薔薇を左右に降って三拍子に変わる

変調して

「第三楽章Royal tercet 」

亡命貴族   

間奏の三拍子が気持ちをぐっと引きずり込む

チェレスタの音で……

悲しいから笑ってた

嬉しいから泣いていた

「第四楽章Dying  table 」

この曲をオーケストラでやるとは!

弦楽器が左右に弓を振り続ける

でも奏者がノリに乗って楽しそう〜🥀

 

クラシカルなダイイングテーブルは

初めてでしょう

そしてかっこいい

例のごとくKAMIJOが煽る煽る

 

マイノリティー

マジョリティ〜

酔わせてやる〜

SO good♥

 

「第五楽章SONATA 」

さあ クラッシャー木村さんの

ヴァイオリン泣き叫ぶ

ピアノの伴奏

綺麗な旋律が躍る

 

ひづめの~ のところを弦楽器が

左右に弓を振り続ける

美しい旋律は血の代わりとなる

 

愛し方もまだ知らない耽美主義者

 

間奏の生ギターみたいな音が

ソロで……MEKU くんかっこいい

 

そしてヴェートーベンが

愛する人と恋に落ちて

耳が聞こえなくなる

「第六楽章満月のアダージョ

イントロ素敵

……王になるために犠牲を重ねて……

ダダダダダンここもすごく好きなリズム

少年を助け出すところ

サンジェルマンの歌だろうか

全て捧げよう

 

「第七楽章Throne 」

ツインギターが刻む

高速ドラム

ツインギター きゃーいいよね

KAMIJOさん

〝 誰にも告げず消えよう

そして闇に生きよう

即位の時が来るまで〝〟

~~

〝 そうなると全てが終わる 

ついに私は決めた 〟

 

ピアノの音が間奏がたまらない

 

あちこちにオーケストラの最大限の

音達が盛り込まれ(ラーララララ)

ギターソロ

そして また

〝 Ah ー綺麗な旋律が……

心臓抉りだし……

王となる 〟

高速ドラム(この部分のオケ凄い)

〝 雄偉な王となった〟

ギターソロが 泣き叫ぶ

最後の音階が下がっていくギターが

たまらない!

あ〜もう素敵すぎる

心臓がバクバクする

 

30分に渡る演奏が素晴らしすぎて

「brava」と叫んでしまったけど

KAMIJOさんに聞こえたかどうか……

〝 KAMIJO〜〟〝KAMIJO〜 〟の

声援に消された感 (笑)

 

ここでサポメン KAMIJOが捌ける

オーケストラだけが残り

コンダクターは私たちに

背中を向けたまま動かない

暫く静かな間ができてしまい

終わったのかな

続くのかな

わからず  シーン

仔羊のひとりが 静を破って

【Vive  le Roi !】アンコール

と叫んでくれたお陰で

仔羊達は次々とvive le roi と繰り返し

しばらくすると

アンコールでは真っ白なエンパイヤコートに

お衣装替えされたKAMIJOと

サポメンが出て来てくれた

(すごい勇気だったよね)

ありがとう〜🥀

この衣装はThrone ?

MC

〝制作段階で主旋律が歌ではないものもありました

Sang Ⅲはそのひとつです〟

オケのみの演奏に答えてくれました!

 

 

最後に

「今日はLouis17世 234回目のbirthdayです。

ローズライトでLouis17世のお誕生日を

お祝いしましょう」と静かに

〝Bon anniversaire  〟

下手➬青

センター➬白

上手➬赤

トリコロール フランス国旗🇫🇷

「これが見たかった」

「魂が滅びても……」えっΣ(゚д゚;)なになに

「肉体は滅びても」

「肉体は滅びてもLouis17世

あなたの魂は行き続けています。

あなたのおかげで僕の夢迄も

叶うことが出来ました」

 

ティンパニーがドラムロールするかのように始まり

「この世で1番美しい薔薇よ」

(これはファンのみんなに送ったとも言われる曲)

あなたの魂とひとつになって

あなたの人生と

LAREINE時代から脈々と築き上げた

KAMIJOさんの夢

バラに憧れLouisに命を与え

延々と歌い続けて来たKAMIJOさんの夢

 

この間奏の部分ツインギター

本当に心に響く

 

そして仔羊達の誰もが望んでたこの日

 

classic好きのの私が何故KAMIJOさんに

惹かれて行ったのか

今日改めて解った

彼の詩(音)そのものがclassicだったのだから。

 

出会えて本当によかった!

 

〝 この世で 一番美しい花よ

貴方が〟

 

 

まるで愛を囁きかけて抱きしめてくれる

この歌に包まれたら、このまま永遠に

眠ってもいいとさえ思う

 

そしてLAST

今回の題名そのもの

「Louis~艶血のラヴィアンローズ

私の大好きな曲

薔薇の花のように真っ赤に染まる血

薔薇の花のようなヴァンパイアの青い血

 

心を奪われていく~

毒味はいらない

最後の叫び〝 ラヴィアン     ローズ〟の部分

 

ファルセットになるのだが

今夜は最高に長く

綺麗に伸びやかに

声が出たので

心が震えて背筋に電気が走る

感動を頂いた

涙が溢れ 茫然と立ち尽くしてしまった

本来ならスタンディング・オベーション

行くだろう

あっという間に終わった気がしたが

時計を見ると2時間経っていた。

 

ありがとうございます

この言葉以外に何があるだろう

 

KAMIJOさんの夢

成功して本当によかった

彼は新しい未来に物語を馳せて

また歩き出す

いつまでも後ろからついて行くよ

大好きだもん!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

KAMIJOロックハート城日帰りtour2019/1/20

ロックハート城って?もう何十年も前からあると言う、
群馬県沼田市にあるお城。

ロックハート城とは

雄大な自然に囲まれた「ロックハート城」は、英国スコットランドより移築・復元された 歴史ある本物のお城。その美しいロケーションが話題となり、ドラマのロケ地としても度々登場している。そんな映画の世界のようなテーマパーク。
ロックハート家の祖先サイモン・ロッカードは、スコットランドの独立を勝ち取り今もなおスコットランド人が最も敬愛する英雄 ロバート・ブルース王に仕える騎士としてその名をスコットランド史に留めています。1329年6月7日にこの世を去ったロバート王は、自らの心臓をキリスト教の聖地バレスチナに埋葬するように遺言し、この命を受けたのがロックハート家の祖先、サイモン・ロッカードでした。


しかし、折りしも激しくなった十字軍の戦いに遭遇し、このブルース王の心臓を祖国に持ち帰ることとなり、サイモン・ロッカードは戦況激しい中、王の心臓を「鍵をかけた小箱」に入れ、その困難な役目を無事に果たし、心臓をスコットランドメルローズ寺院に奉納しました。以来ロッカード家の紋章には鍵に囲まれたハートの図が加えられ、名誉を称えて家名もロッカードからロックハートに変えることを許されました。


ロックハート城編集

ロックハート城は、1829年に英国のウィリアム・ロックハート伯爵[要検証 – ノート]がスコットランドサウス・ラナークシャーのカールーク(Carluke)に建設した、約3200トンの砂岩からなる地上3階、地下1階のカントリー・ハウス(北緯55度43分19.66秒西経003度53分28.31秒)である。英国における名称はミルトン・ロックハート・ハウス(Milton Lockhart House)であったが、日本ではロックハート城と呼ばれており、ロックハートのスペルは Lockhart から Lockheart に変更されている[2]。

1987年に俳優の津川雅彦が、北海道広尾郡広尾町に計画していたレジャーランド「夢の王国サンタ愛ランド」の中核施設とすべく、私費でロックハート城を購入した。1988年4月から7ヶ月をかけて建物を解体し、重量約600トン、個数にして約4000個の石となったロックハート城は、30個のコンテナに詰め込まれた。このうち130.5トンの石が入った8個のコンテナは、シベリア鉄道を経由して日本へ運び込まれ、残りのコンテナは貨物船で直接英国から日本へ輸送された[3][4][5][6]。

1988年12月13日、鉄道で輸送され港で船に乗せ替えられた8個のコンテナが、苫小牧港を経て十勝港で初陸揚げされた。津川ら関係者と町民の合わせて約200人が岸壁に集まり、アドバルーンや五段雷の花火で石を歓迎し、コンテナはトラックで町営牧場へ運び込まれたものの、資金計画を巡って対立した町側から、レジャーランド計画の受け入れを拒否されたため、ロックハート城は宙に浮いてしまう[7][8]。

1992年、総合石材業を営む沼田市の株式会社サンポウが、宙に浮いていたロックハート城を買い取り、同社が高山村に建設していたテーマパーク「大理石村」内で復元を実施した。15億円の費用と延べ15000人の人員を投じて行われた復元は、1993年4月6日に完了して、高さが塔部で20メートルになり、幅31.3メートル、奥行き22.3メートルで、建築面積1361平方メートルの建物が復元された[8][5]。

なお津川は、ロックハート城の名誉城主に就任しており、津川が長年かけて収集した1100体以上のサンタクロースが、城内の「世界のサンタミュージアム」で年間を通して公開されている。

f:id:tukuyayopontan:20190124023438j:plain


という場所へ……


KAMIJOのコンセプトは
望まなくして亡くなったマリーアントワネットと
Louis十六世の息子「Louis 十七世」Louis Charles
がVampire として生存に至る物語を作った上で
王様としても君臨する Louis十七世(KAMIJO)が
私たちファンにぜひとも「我が城に招待したい」
と言うので このtourが実現された

ここでの最大のイベントは晩餐会である
過去にVersaillersが「ノーブル」というアルバム撮影
したのがこのお城であったためこのシーンを
再現するという特典付きだ


お城に辿り着くと
城壁の上でKAMIJOとMASASHI が出迎えてくれる。
そして城の中の晩餐会の場所へ案内され説明をうける。

ノーブルで撮影された聖地巡り
まずは教会へ行くと そこにはKAMIJOが
待ち受けており 撮影許可を得てシャッターを切る

そこを出るとダイアナ妃が来日の折乗られた
御用車保管場所へ移動
そこから眺めるとお城全体がよく見える
春と秋には壁面にバラが咲き誇るのだろう


中へ入り ライブラリー室へ
この部屋ではHIZAKIやTERU が撮影したいわゆる
図書室・執務室へ案内される
鎧も置いてある
f:id:tukuyayopontan:20190124025446j:plain

再び晩餐会会場へ

しばらくするとKAMIJOとのツーショットが始まるという

何故か私はこの日整理番号1を貰い、何をするにも1番なのだ

撮影もしかり。

「わぁー心臓バクバク。何を言おうか……」
頭の中はぐるぐると言葉が走る

……が 顔を見ると ヘナチョコになり嬉しさで頭はいっぱいだ

先ずは前日に用意した🌹の花束を渡し
「きょうはお招きありがとうございます」
と言うのが精いっぱいだ。
ソファーに座ってるKAMIJOさんの隣に腰掛け
一緒に写真撮影

取り敢えずは上手くいったかな


撮影が終わるとKAMIJOさんの
とMASASHI のトークショー
Versaillersの今後についてなど話す

一旦履けてお楽しみ会
この間私達はdinnerを頂く

整理番号でのgoods抽選会が続き

当たり外れで盛り上がる


サイン会が始まりKAMIJOさんとMASASHI が
それぞれのテーブルを回り一人一人私物に
サインをしてくれる

この間は自由Talkで雑談ができる(でも緊張して話せない)
私の隣に座ってくれたので 長い時間横で顔を見たりしてKAMIJOを感じていられた…
あーとろけそう~❣

120人のサインはお疲れだろうな…

そしてらクライマックスイベント

ノーブル撮影

横たわるか座るか……こんなチャンスは1度きり

横たわって撮影した。
トドみたいに横たわる私が
起き上がる時そっと支えてくれる
フェミニストさん
またとろける(笑)

立ち上がった私に両手を広げて胸を開けて
「さあ飛び込んでおいで」の顔をして

思わずハグに駆け寄る私

しっかと抱き締められ ……
あ~💓💓
ずっとこうしていたい

泣く泣く離れてバイバイをする
もうお別れなのね…(涙)


長い長い一日が終わる
外に出たら雪が降っていた
なんというシチエーション

お城も雪に包まれ幻想的
しかも今夜は満月だ
私の前にVampire がやってきて
血を吸ってくれたんでしょうね

もう私はKAMIJOVampire に犯されたのだ
永遠に与えられた音楽と共に生きていける

そしてKAMIJOも約束をした
いつでも君たちのそばにいると。
そして待ってると。
月が輝き続けるように!
永遠に見守ると。

籠城型最終日

Emblem     

Theme  of  sang   

新作アルバムから始まり

Nosferato   シングル

TOKYO  BASTILLE 

Dying table 

Vampire  Rock  star ここで一気に煽り

Moulin rouge  少しお色気入れて

バラ色に染める曲3曲

薔薇は美しく散る

Rose croix 

この世で一番美しい薔薇よ

と褒め称える

心臓に赤い血をぶち込み

Heart

Royal blood 

で本編終了

 

EN

何と「運命」

最初から仕組まれていたとは思えない

このあと名曲

Symphony  of  the  Vampire ~第7楽章まで

満月のアダージョ

Throne 

 

全員のSE

Theme  of Sang  終了

 

 

 

ここでもひとつの物語が出来上がっている

 

 

帰宅したらこの3日間のセトリで

日々の物語をまとめたい

 

KAMIJOの言わんとしている事

 

そしてこれらを壊して次に進む

道探し

 

 

 

運命は前日に必ず歌って欲しいとお願いした

 

脚本に入れていたかどうか❔

だって今回のTOKYO  BASTILLE は

青山からも渋谷も盛り上げる曲で

構成しているからだ

 

運命はしっとりバラードで

テンション下がるから

入れないと思ってたけど

どうしてもききたかった

 

本編ではやっぱり入れないよね?

がっかりしてこれが最後だ!

とThrone に入ってしまったので

 

もうほとんど諦めていたの

 

でも名古屋の時と同じで

生バンドじゃなく

KAMIJO1人で出て来た

 

僕はこの曲に心を込めて

きっかけの気持ちを書いた

 

もしももしも私のオーダーを

聞いてくれたのなら

ここは泣くしかない

 

 

というか 

もう泣いてしまった

 

心憎い演出

 

もう貴方は策士ですよ

 

殺られたところに

SOVはもう堪らない

こんな心憎い演出あるだろうか

 

 

しかも運命は熱唱

 

昨夜の柵の前は奇跡的に空いていて

KAMIJOさんの真ん前で

一段高いところから充分

見えた!

そして目の前の顔はいつも私を見つめてる的な

(考えすぎか)

ファンはみんなそう思ってるよ

 

まぁこういうのは思い込みだから

それで幸せなら良いのかな?

 

 

当分KAMIJO熱に殺られたままでしょう

 

 

籠城型LIVE8/13.14.15

KAMIJOが籠城型LIVE

青山rhythm(8/8.9)から始まり

渋谷REX(8/13.14.15)

高田馬場(8/28)

 

私はREXに参戦

 

250キャパだけど後方に

セーフティスペース設けてくれて

少しキャパ減らしたみたい

客がここのスペースもう少し詰めたら

前がつめつめじゃないのに的な事言ってたけど

 

もしかして

私の嘆き聞いてくれたとか?

まさか?

 

足負傷のため後方で参戦

と嘆いたんだ

 

めちゃ優しい☺

多分KAMIJOさんの配慮でしょ?

今夜お礼を言おう

 

という事で

すごく楽しめてほんと良かった!

 

 

この籠城型LIVEは

KAMIJOさんの軌跡  ソロ全曲の

厚い壁をぶち壊して

今後にたちはだかる作曲に

進む為のLIVE

子羊たちの力を借りて

狂気じみた恐ろしく

素晴らしい交響曲  組曲

もっともっと

ベートーヴェンより

モーツァルトより

超えていく未来のために

 

応援したい

才能ある人残したい

 

ステージを舞台化

映画的要素をふんだんにとり入れ

しかもメタルロックと

クラシックの壁を

ぶち壊して

KAMIJO song(Sang)

 

この人に出会ったことに感謝😊

踊らされる2

吐き出し無いとどうした?どうした?

忙しいのかい?なんて

余計なことばかり考えて 

心がそこに集中してしまう

 

これはしがみつきか

愛することなのか

 

ストーカーばりの思い

 

一言一言に一喜一憂

 

やっと吐き出しがあった日は心が踊る

 

 

それでも

 

全部じゃなく 近づけられない一線も

持ってしまう白い鏡の私

 

ここからはダメと踏みとどめてしまう

 

少し残念ないい所

 

友達は出来ないよ

 

 

相手も入っちゃ行けないとわかるらしい

 

牽制し合うので

関係性も生まれない

 

気持ちはじゅうぶん入りたいのに!

 

 

伝わらないかな

 

思いの一念で通せればいいのに!

またもや

心臓掴めそうだとか。。。。

Louisのなりすましみたいに

心臓だけ取りかえっこした

としてもLouisにはなれない

 

ともすれば周りの人間の心臓だけ掴んで

Vampireになるのか

 

恋人の心臓を掴み取り

BASTILLEでVampireとして

再生する

 

永遠の命のために

EMIGURE制度のために

籠城型LIVEで証明するのか

 

一刻一刻迫る

革命

果たして

革命なるか。。。。。

踊らされる

今年1年もKAMIJOに始まり翻弄されてる

種をまいてから収穫の時期

うさと展のコーディネーター

KAMIJOのLIVE

きなこの死

仕事の行き先

美養食の始まり

天草での終幕

マクロビの追求

夫婦のあり方

心の準備

耽美への愛

 

……と様々

 

 

いない友人

たった一人

縋る人

ひとりぼっち

 

考えることは山ほどあるのに

LIVEに逃げてるのか?

美しいものだけ見るという

元来の目的に縛られているのか?

 

本当は今までもそしてこれからも

愛するという行為に逃げてるだけ

誰も私を愛してはくれない

返らない愛を捧げるだけの自己愛

 

自分をおいつめて

愛に生きようとしているだけ

 

でも一方通行

振り返らない

 

たった2文字の「既読」だけが救い

 

その為に戻らない返事のためにせっせと

言葉を繰っている

 

なんとばかげた無常の愛

 

それでも彼の行動を振り返ると

私の言葉のせいではないかと

自惚れる

 

いつもそっと汲み取って

行動してくれる

 

と思う

 

 

それは彼にしかわからない気持ちだ

 

今夜も返事のない手紙を書いて

自己完結する

 

きっと明日もその次も

死を迎えるまで